ずっと見張って文句言ってたのは私でした

他人を観察しすぎていることに気づいた


他人見てさ


うわー、太ってる

痩せてる!綺麗!

あの肌いいなぁ

こんな腹出てたらいやだわ

彼氏・彼女いるのかな

こんなんで結婚してんだ、へー

言葉遣い変だな

私の話聞いてない

あれやってない

とか



他人の行動見過ぎ 笑


あんた何様よ?


そんな見張って楽しい?




や、楽しくねーわ。辛い。



だって、そしたら私も

それ、しなきゃいけない、じゃん!??!



もっと自分の首絞めることになる!



それは全然楽しくないし

人生楽しめない

自分の人生じゃない。

監視の人生だ。



じゃあ自分らしいってなに?


...なんだろ?


そりゃわかんねーわ!

だって自分みてないんだもん


自分みないで過ごしてきたんだもん

見て見ぬ振り。自分を。


ここまで書いて辛くなってきた

頭の中が

見ないでーっていってる

文書描きたいのに出てこないってか出してくれない。ここがふんばりどころだ!

毒を出すのだ!




私は愛されたいって思ってた

でも愛されてた

私は太ってるって思ってた

そんな太ってなかった

私は頭いいふりしたかった

ほんとは中の下

私は起業して見返したかった

ほんとは私を知りたかった


これだ。



私は私を知りたかったんだなー。



つづく