自分が見えているのはたった200万分の1%って言われてもわかんないよね、私もよくわかんない
いまこの瞬間地球は時速1600kmで回ってて
(実感わかない)
さらに太陽の軌道を時速10万7000kmで回ってるんだよね
(えーと、いつも時速60kmで走行してるから...え、わかんない、体感わかんない)
人間の脳は1秒に4000億ビットの情報を受け取ってて
(ビット？億とかわかんない。お札も多くて30万しか手にしたことない→自動車学校のお金現金で持って行った)
例えば4000億個の0を
印刷すると
普通の大きさの本が60万冊になる
(想像をはるかに超えすぎて脳がここで疲れる 笑)
だから脳は情報をフィルターにかけて
自分が求める情報のみ認知するんだけど
その時すでに2000ビットに激減する
(かなり減るじゃん！減りすぎ！)
例えば
(例え話多い 笑)
ペン先で紙にトントンって点書いて
この点１つが1ビットの情報だとして
せいぜい1秒に5個書くのが限界だとして、
頑張って10個かけるとする。
で、2000個の点書いたら
ほぼ3分半。
仮に脳が1秒に入ってくる全ての情報(4000億ビット)を処理しようとすると、
それだけでも821年かかる計算。
たった1秒の情報を処理するためにさ
821年もかけてたら人生終わるよね
だから人間の脳は、
膨大な可能性の中から、
常に
何を見て何を信じるかを選んでるらしーのよ。
そして脳は怠け者だから
「これを見よう」と選んだ情報は
実はすでに知っていることばっかりなのよ。
ほんと脳ばか。
ずっと昔に「見る」って決めたものと
同じものを何度もなんども見ようとするのね
今起こってる世界を
全部見るには821年かかるのに
(1秒に起こったこと認知するのにかかる時間)
3分半で見られる景色だけが
(821年かかる情報量をシカトしてなんとなーく認知してる景色)
全世界だと勘違いしてるんだよ、
ニンゲンは。
って、これは本に書いてたことなんだけどさ 笑
よかったらみてみて。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4763133586/ref=mp_s_a_1_2?__mk_ja_JP=カタカナ&qid=1496678226&sr=1-2&pi=AC_SX236_SY340_QL65&dpPl=1&dpID=419-Gh94-vL&ref=plSrch
(こうして思考は現実になる／著:パム・グラウト)
ひとりひとり、受け取り方違うんなら
気持ちいい勘違いした方が
生きててたのしーよね
自分に都合のいい勘違い、したほうが
自分が自分で居られるよね
所詮は暗闇の中で起こってる妄想。
(人間の中身って暗闇だよね？笑)
少しは敬意を払いながら 笑
何か意見する場があったらさ
私は、こう思う、
あなたを否定しない、嫌わない、そんなつもり全くない。こう思う。
でも、傷つけてしまって居たら、ごめんね。
私、悪気は一切ないよ、
あなたは生きているだけで大切にされるべく存在なんだから。あなたは素晴らしいんだよ。
万が一悪く捉えてしまったなら
それはあなたが自分自身に呪いをかけているからじゃないかな。
自分で自分を傷つけないで、あなたをたいせつにしてね
って気持ちを伝えつつ。
伝えない場合は、
ふーーーん、と思っておく。
同じ土俵に立たない。
なにも言わない勇気も大事。
「それ」が、相手の認知する情報なんだ、ってだけ。
そーやって、自分が生きてて心地いい情報キャッチしていくことで
玉ねぎの皮みたいにさ
今まで篭ってたぶんどんどん脱げて
芯にある、ほんとはこーしたかったって感情にたどりつく。
ただ、これやるのすごい辛い、
今まで見てこなかった自分見るから、
直視するの怖いけど
やってけばわかる。
あ、意外と大丈夫だーって。
誰かが言ってたけど
人生は、大丈夫だ！に気づく旅なんだって。
誰か、って。この人ね。ナリくん。
